2013年02月07日
淡路じゃのひれオートキャンプ場レポ2日目(2013.1)
このキャンプ場を訪れてから、いよいよ1ヶ月が経過しようかとしています
記憶が薄れる前に・・・どころか、もう余り覚えてません
なんとかこれで完成させるべく
やっつけになってしまったらすみません・・
導入編はこちら
出発準備編はこちら
1日目はこちら
寝室はこんな感じで・・・といいたいところですが、写真がない
後悔先にたたずです
という訳で、拙い文章で状況報告を
インナーテントの下には前から使っていたブルーシートを
マットも前から使っていたコールマンのマットを流用

Coleman(コールマン) フォールディングテントマット/300
収納コンパクトがグッド!
↑ヴェレーロインナーテントにもフィットしました
その上にホッカペを
そしてその上にシェラフを直敷で
シェラフはこんな感じです↓

Snugpak(スナグパック) スリーパーエクストリーム スクエアフット
一番暖かいので家長(奥様)用!

Snugpak(スナグパック) ナビゲーター
一番安いので、(お しょリスクのある)しゅん用

Snugpak(スナグパック) スリーパーライトスクウェアフット
消去法であつ用
私(使用人)は・・・、昔買ったロゴスのスリーシーズン用シェラフですが何か?
やっぱり芝生はいいですね!
マット1枚でも、全然フカフカ
暖房の方もホッカペ以外なしでしたが、びひっていた寒さも大丈夫
一度夜中トイレで起きましたが、その時リビングは冷え冷え
温度計を見ると、なんと0℃
それでも、インナーテント内は暖かかったので、やっぱりホッカペはいい仕事してますね
みんな朝まで熟睡
起床は確か7時頃?でした
↑もう記憶が定かでは・・・
朝起きて外に出ると、一面真っ白
1日目↓

2日目↓

↑わかりにくくてすみません
あつは「霜柱や!霜柱や!」と大喜び
柱違うねんけどな(笑)
朝ごはんは、我が家のど定番イングリッシュマフィンサンドとレーズンパンのはずが・・・・
レーズンパンがない
よく見ると、袋にくい破られたような穴が
さすがに我が家の野生児どもも、袋を開けるという位の知恵はあります・・・
では一体誰の仕業?
そういえば、昨日からキャンプ場内を太った猫
がうろうろしてたな
まさか締め切ったテント内まで侵入してくる
がいるとは思いませんでした
皆さんも気をつけてくださいね
気分を取り直して、イングッシュマフィンをフジカちゃんで焼き焼き
お湯で
やスープを作って、おいしくいただきました。
ちょっと物足らなかったですけどね
その後は撤収作業にかかろうかと思いましたが、霜(外)&結露(中)連合軍によりヴェレーロはびしょびしょ
とりあえず撤収後回しということでチーム男子は釣りリベンジへ
当然つれませんでした・・・
が、ちょうどその波止場に漁師さんが朝に網を引き上げたらしく、カニがそこらじゅうにうじゃうじゃと
あっしゅんたちは、カニを捕まえそして海に逃がすという不毛なミッションに熱中
なんにせよ楽しんでくれたようです
11時過ぎにサイトに戻りましたが、状況変わらずヴェレーロはびしょびしょのまま・・・・
その時点で乾燥撤収を諦め、撤収作業を開始しました
そのままフジカちゃんのケースに使っているドライバック↓にぶち込もうかと思いましたが、説明書には
が付いていると撥水力が落ちるとの記載が

Coleman(コールマン) アウトドアドライバッグ
意外に縦にでかくてフジカちゃん入れにくい・・・
使用2回目でそれは嫌なので、とりあえず雑巾で
を取り除きます。
う~ん、これが大変で小一時間かかりました。
テントの撤収後は、順番に
へ積み込み、撤収作業完了した時には13時30分を超えてました
撤収所要時間2時間半
その後は、
で10分ほどのゆーぷるという温浴施設に行きました。
そこで昼
を食べ、お風呂に入り、その日宿泊予定の民宿「はぎわら」へ向かい、初冬キャンプが無事?終了しました

記憶が薄れる前に・・・どころか、もう余り覚えてません

なんとかこれで完成させるべく
やっつけになってしまったらすみません・・

導入編はこちら
出発準備編はこちら
1日目はこちら
寝室はこんな感じで・・・といいたいところですが、写真がない
後悔先にたたずです

という訳で、拙い文章で状況報告を

インナーテントの下には前から使っていたブルーシートを
マットも前から使っていたコールマンのマットを流用

Coleman(コールマン) フォールディングテントマット/300
収納コンパクトがグッド!
↑ヴェレーロインナーテントにもフィットしました
その上にホッカペを
そしてその上にシェラフを直敷で
シェラフはこんな感じです↓

Snugpak(スナグパック) スリーパーエクストリーム スクエアフット
一番暖かいので家長(奥様)用!

Snugpak(スナグパック) ナビゲーター
一番安いので、(お しょリスクのある)しゅん用

Snugpak(スナグパック) スリーパーライトスクウェアフット
消去法であつ用
私(使用人)は・・・、昔買ったロゴスのスリーシーズン用シェラフですが何か?
やっぱり芝生はいいですね!
マット1枚でも、全然フカフカ

暖房の方もホッカペ以外なしでしたが、びひっていた寒さも大丈夫

一度夜中トイレで起きましたが、その時リビングは冷え冷え

温度計を見ると、なんと0℃

それでも、インナーテント内は暖かかったので、やっぱりホッカペはいい仕事してますね

みんな朝まで熟睡

起床は確か7時頃?でした
↑もう記憶が定かでは・・・
朝起きて外に出ると、一面真っ白

1日目↓

2日目↓

↑わかりにくくてすみません
あつは「霜柱や!霜柱や!」と大喜び

柱違うねんけどな(笑)
朝ごはんは、我が家のど定番イングリッシュマフィンサンドとレーズンパンのはずが・・・・
レーズンパンがない

よく見ると、袋にくい破られたような穴が

さすがに我が家の野生児どもも、袋を開けるという位の知恵はあります・・・

では一体誰の仕業?
そういえば、昨日からキャンプ場内を太った猫


まさか締め切ったテント内まで侵入してくる


皆さんも気をつけてくださいね

気分を取り直して、イングッシュマフィンをフジカちゃんで焼き焼き

お湯で

ちょっと物足らなかったですけどね

その後は撤収作業にかかろうかと思いましたが、霜(外)&結露(中)連合軍によりヴェレーロはびしょびしょ

とりあえず撤収後回しということでチーム男子は釣りリベンジへ

当然つれませんでした・・・
が、ちょうどその波止場に漁師さんが朝に網を引き上げたらしく、カニがそこらじゅうにうじゃうじゃと
あっしゅんたちは、カニを捕まえそして海に逃がすという

なんにせよ楽しんでくれたようです

11時過ぎにサイトに戻りましたが、状況変わらずヴェレーロはびしょびしょのまま・・・・

その時点で乾燥撤収を諦め、撤収作業を開始しました

そのままフジカちゃんのケースに使っているドライバック↓にぶち込もうかと思いましたが、説明書には



Coleman(コールマン) アウトドアドライバッグ
意外に縦にでかくてフジカちゃん入れにくい・・・
使用2回目でそれは嫌なので、とりあえず雑巾で

う~ん、これが大変で小一時間かかりました。
テントの撤収後は、順番に


撤収所要時間2時間半
その後は、

そこで昼


タグ :じゃのひれ
2013年01月27日
淡路じゃのひれオートキャンプ場レポ1日目(2013.1)
レポ遅くてすみません。
いよいよ記憶も薄れてきたので、早く完成させたいのはやまやまなんですが、いかんせん時間が・・・・
パソコンの調子がいまいちだったので分解清掃したりとか、洗濯機の排水が臭うので配管掃除したりとか、突発的な業務が重なってしまって・・・
言い訳はこれくらいにして、続きをどうぞ
その①はこちら
その②はこちら
11時過ぎに自宅を出発
直近の阪神高速神戸線は渋滞多発のため、あえて回避。
高速代の節約にもなりますし
下道&山麓バイパスを利用して、直接神戸淡路鳴門自動車道へ向かいます。
特に混雑もなく、布施畑インターまで、約30分ほど。
ルート選択は正解でした
阪神高速神戸線西行が渋滞の時は、このルートお勧めです
神戸淡路鳴門自動車道を一路南へ
道中、何台ものキャンカーを見かけます。
どんな人が乗ってねんやろうと、キャンカーの横を通過する際は、常に夫婦二人でガン見
もし、視線を感じられた方がおられましたら、この場をお借りしてお詫び申し上げます
あっという間に、西淡インターに到着。
ETC休日割引で、1800円でした。
思った以上に安い
その後の下道もすいすいと、13時過ぎにはキャンプ場に到着しました。
まずは、管理棟↓に向かいます。

早速、JAFカードを握り締めて受付へ。
キャンプ場の説明を聞いた後、料金を支払います。
JAF10%割引の恩恵で、4050円(電源込み)を支払い、手続き完了。
サイトは、自由に選んでいいとのことでしたので、そのまま車で下見に行きます。
既に4組の方が居られました。
オートサイト全景です↓

既に設営済みのサイトから近すぎず、かつお湯の出る流しの近くということを第1条件に、検討しました。
赤穂海浜公園オートキャンプ場の様な流しを想像してましたので、まずはオートサイト一番奥の炊事場↓を確認しに行きました。

う~ん、お湯の出る気配はなし・・・・
ふと管理棟の方を見ると、なんとなく給湯器の様な物が見えます
そこで少し入り口方向に戻ったところのサイトに決め、設営を開始しました。
まずはテントということで、あっしゅんたちはオートサイトとつながった芝生広場に放牧し、家長(奥様)と二人で取り掛かります。
副テーマその① ヴェレーロ5初実践投入の実証開始です
一度、12月中旬にしあわせの村にてデイで試し張りはしていたんですが、やはり経験不足・・・
いちいち説明書を確認しながらなので、すんなり設営とはいきません
苦戦した点は↓のとおりです。
その① 地面が硬い!!
芝生なのですんなりペグ打ちかと思いましたが、すんなりいくのは20cm程
今までこつこつためてきたソリステを全投入したのですが、スカート部分の固定までは足りず
何本かのピンペグがぐにゃっと
重症で再起不能
↓

その② フックをかけるのが、意外と難しかった
セルフスタンディングテープの輪に引っ掛けるのに、手こずりました。
最初のセルフスタンディングテープ固定のペグ打ちは、仮固定みたいですね。
そこでしっかり打ち込んだせいで、引っ掛けにくかったのかなと自己分析してます。
あと、デフォルトのピンペグ比べてソリステが太いので、余計にかけにくかったです
その③ とにかく説明書が雑すぎ
内容が雑い上に、印刷の色が悪く読みにくい
小川ユーザーの先輩方が口々にぼやいていたことを、実感させられました・・・
特に今回はライナーシートとインナーテントの初設営だったので、前後や裏表がよくわからず、てこずりました
結局、テント設営に1時間半弱
内部の荷物配置等を含めると2時間近くかかりました
今後はコツを覚えて徐々に設営時間は短縮できるとは思うんですが、今まで(ドームテント&広げるタイプの簡単タープ)と設営時間が変わらない気がしてマス
サイトの風景&内部の様子です↓




↑作戦通り、早速あっしゅんがこたつの魔力のとりこに
しばし
ブレイクした後、あっしゅん達のお楽しみタイム(大人にとっては・・・
)です
最初は持ってきたボール&ゴールで
を楽しんでましたが、すぐに恐れていた事態に・・・
「釣りがしたい!!!!!」
キャンプ場のすぐそばに、「じゃのひれフィッシングパーク」という、海の釣堀があるんですが、いかんせんお値段が・・・・
普段マンダイで安くておいしい魚を調達している身としては、もったいない
に取り憑かれ、とても手が出ません・・
釣れたとしても調理する道具を持ってきてないですし、今回は当然却下
ネットでの事前情報では、「フィッシングパーク横の波止場では、ただで釣りができる!!」とのことでしたので、そこでお茶を濁す作戦を実行に移します。
一応不測の事態に備え、「ツレルンジャー」という、浮き&針のみという超簡易型釣りセットを持ってきてましたので、とりあえず管理棟に行ってみます。
さすが海のそばのキャンプ場。
ありましたよ、釣り餌が!!!
こちらの売店には、炭やボンベなどのキャンプ用消耗品の他に、多少の釣りグッズも置いてあり、手ぶらでも簡単な釣りは楽しめるようになってました。
冬の波止釣りの過酷さ(ぜんぜん釣れない)のはよく知っているので、一番安い餌であったあみえび(確か500円程だったと思いますが・・・・)を買います。
そこで管理人のおばちゃんが、
「つれるといいねえ。さっきの人はベラが何匹か釣れたっていってたよ。」とのこと。
こちらはいかんせんリールすらないので、投げることもあたわず、まったく釣れる気がしません。
しかしながら、あっしゅん&家長(奥様)は、がぜん期待に目を輝かせます。
とりあえず、スズメダイでも引っ掛けに行くつもりで、テクテク波止場へ行きました。
5分程で波止場に到着
めっちゃ近いです!
普通の波止ですが、この近さはまさに釣り場併設キャンプ場といった感じです。
う~ん、サビキとかエギング
の季節の連れてきてあげたい・・・・
水面をのぞくと、一応スズメダイかな?小魚はいるようです。
準備して餌を付けて、釣り開始

全く釣れません
小魚は一応餌をつついているんですが、針が大きすぎてかかりません。
やはり、ブルーギルの様にはいきませんでした・・・
家長(奥様)は食事準備とのことで先にサイトに戻り、チーム男子で小一時間程釣りを楽しみ?ました。
サイトに戻ると家長(奥様)が、「一応お湯は出るけど、すごいで(笑)・・・」とのこと。
やかんのお湯くみついでに、確認に行きます。
これですね↓

ちょっとわかりにくいですが、真ん中にある普通の家庭用の給湯器が一つだけ・・・・
しかも、プラスチック製の押すスイッチが壊れていて、まるでツボを押すみたいにピンポイントで押さなければなりません。
温度調整もままならず・・・
気分はまさに北斗のケン
そうはいっても、この給湯器十分に使えます!!!
過酷な冬の洗い物において、この給湯器のもたらすお湯の恩恵は、本当に計り知れませんでした
ちなみに、当初給湯器が並んでいるように見えたのは、じつはシャワー室の給湯器でした
日も暮れて、サイトはこんな感じになりました↓
晩御飯は予定通り豚シャブです

マンダイの特売お肉↓

↑グラム68円と激安でしたが、十分いけました
やはり安い肉を買うなら、豚肉に限りますね・・・・
あっしゅんたちも、もりもり食べました
食事後にちょっとまったりしていたところ、こたつの魔力で徐々に睡魔に襲われます。
そのまま身支度して、ちょっと早めの21時就寝となりました
二日目へ続きます。。。。
いよいよ記憶も薄れてきたので、早く完成させたいのはやまやまなんですが、いかんせん時間が・・・・
パソコンの調子がいまいちだったので分解清掃したりとか、洗濯機の排水が臭うので配管掃除したりとか、突発的な業務が重なってしまって・・・
言い訳はこれくらいにして、続きをどうぞ

その①はこちら
その②はこちら
11時過ぎに自宅を出発

直近の阪神高速神戸線は渋滞多発のため、あえて回避。
高速代の節約にもなりますし

下道&山麓バイパスを利用して、直接神戸淡路鳴門自動車道へ向かいます。
特に混雑もなく、布施畑インターまで、約30分ほど。
ルート選択は正解でした

阪神高速神戸線西行が渋滞の時は、このルートお勧めです

神戸淡路鳴門自動車道を一路南へ

道中、何台ものキャンカーを見かけます。
どんな人が乗ってねんやろうと、キャンカーの横を通過する際は、常に夫婦二人でガン見

もし、視線を感じられた方がおられましたら、この場をお借りしてお詫び申し上げます

あっという間に、西淡インターに到着。
ETC休日割引で、1800円でした。
思った以上に安い

その後の下道もすいすいと、13時過ぎにはキャンプ場に到着しました。
まずは、管理棟↓に向かいます。

早速、JAFカードを握り締めて受付へ。
キャンプ場の説明を聞いた後、料金を支払います。
JAF10%割引の恩恵で、4050円(電源込み)を支払い、手続き完了。
サイトは、自由に選んでいいとのことでしたので、そのまま車で下見に行きます。
既に4組の方が居られました。
オートサイト全景です↓

既に設営済みのサイトから近すぎず、かつお湯の出る流しの近くということを第1条件に、検討しました。
赤穂海浜公園オートキャンプ場の様な流しを想像してましたので、まずはオートサイト一番奥の炊事場↓を確認しに行きました。

う~ん、お湯の出る気配はなし・・・・

ふと管理棟の方を見ると、なんとなく給湯器の様な物が見えます

そこで少し入り口方向に戻ったところのサイトに決め、設営を開始しました。
まずはテントということで、あっしゅんたちはオートサイトとつながった芝生広場に放牧し、家長(奥様)と二人で取り掛かります。
副テーマその① ヴェレーロ5初実践投入の実証開始です

一度、12月中旬にしあわせの村にてデイで試し張りはしていたんですが、やはり経験不足・・・

いちいち説明書を確認しながらなので、すんなり設営とはいきません

苦戦した点は↓のとおりです。
その① 地面が硬い!!
芝生なのですんなりペグ打ちかと思いましたが、すんなりいくのは20cm程

今までこつこつためてきたソリステを全投入したのですが、スカート部分の固定までは足りず

何本かのピンペグがぐにゃっと
重症で再起不能


その② フックをかけるのが、意外と難しかった
セルフスタンディングテープの輪に引っ掛けるのに、手こずりました。
最初のセルフスタンディングテープ固定のペグ打ちは、仮固定みたいですね。
そこでしっかり打ち込んだせいで、引っ掛けにくかったのかなと自己分析してます。
あと、デフォルトのピンペグ比べてソリステが太いので、余計にかけにくかったです

その③ とにかく説明書が雑すぎ
内容が雑い上に、印刷の色が悪く読みにくい

小川ユーザーの先輩方が口々にぼやいていたことを、実感させられました・・・
特に今回はライナーシートとインナーテントの初設営だったので、前後や裏表がよくわからず、てこずりました

結局、テント設営に1時間半弱
内部の荷物配置等を含めると2時間近くかかりました

今後はコツを覚えて徐々に設営時間は短縮できるとは思うんですが、今まで(ドームテント&広げるタイプの簡単タープ)と設営時間が変わらない気がしてマス

サイトの風景&内部の様子です↓




↑作戦通り、早速あっしゅんがこたつの魔力のとりこに

しばし


最初は持ってきたボール&ゴールで

「釣りがしたい!!!!!」
キャンプ場のすぐそばに、「じゃのひれフィッシングパーク」という、海の釣堀があるんですが、いかんせんお値段が・・・・
普段マンダイで安くておいしい魚を調達している身としては、もったいない

釣れたとしても調理する道具を持ってきてないですし、今回は当然却下

ネットでの事前情報では、「フィッシングパーク横の波止場では、ただで釣りができる!!」とのことでしたので、そこでお茶を濁す作戦を実行に移します。
一応不測の事態に備え、「ツレルンジャー」という、浮き&針のみという超簡易型釣りセットを持ってきてましたので、とりあえず管理棟に行ってみます。
さすが海のそばのキャンプ場。
ありましたよ、釣り餌が!!!
こちらの売店には、炭やボンベなどのキャンプ用消耗品の他に、多少の釣りグッズも置いてあり、手ぶらでも簡単な釣りは楽しめるようになってました。
冬の波止釣りの過酷さ(ぜんぜん釣れない)のはよく知っているので、一番安い餌であったあみえび(確か500円程だったと思いますが・・・・)を買います。
そこで管理人のおばちゃんが、
「つれるといいねえ。さっきの人はベラが何匹か釣れたっていってたよ。」とのこと。
こちらはいかんせんリールすらないので、投げることもあたわず、まったく釣れる気がしません。
しかしながら、あっしゅん&家長(奥様)は、がぜん期待に目を輝かせます。
とりあえず、スズメダイでも引っ掛けに行くつもりで、テクテク波止場へ行きました。
5分程で波止場に到着

めっちゃ近いです!
普通の波止ですが、この近さはまさに釣り場併設キャンプ場といった感じです。
う~ん、サビキとかエギング

水面をのぞくと、一応スズメダイかな?小魚はいるようです。
準備して餌を付けて、釣り開始

全く釣れません

小魚は一応餌をつついているんですが、針が大きすぎてかかりません。
やはり、ブルーギルの様にはいきませんでした・・・
家長(奥様)は食事準備とのことで先にサイトに戻り、チーム男子で小一時間程釣りを楽しみ?ました。
サイトに戻ると家長(奥様)が、「一応お湯は出るけど、すごいで(笑)・・・」とのこと。
やかんのお湯くみついでに、確認に行きます。
これですね↓

ちょっとわかりにくいですが、真ん中にある普通の家庭用の給湯器が一つだけ・・・・
しかも、プラスチック製の押すスイッチが壊れていて、まるでツボを押すみたいにピンポイントで押さなければなりません。
温度調整もままならず・・・

気分はまさに北斗のケン
そうはいっても、この給湯器十分に使えます!!!
過酷な冬の洗い物において、この給湯器のもたらすお湯の恩恵は、本当に計り知れませんでした

ちなみに、当初給湯器が並んでいるように見えたのは、じつはシャワー室の給湯器でした

日も暮れて、サイトはこんな感じになりました↓

晩御飯は予定通り豚シャブです


マンダイの特売お肉↓

↑グラム68円と激安でしたが、十分いけました

やはり安い肉を買うなら、豚肉に限りますね・・・・
あっしゅんたちも、もりもり食べました

食事後にちょっとまったりしていたところ、こたつの魔力で徐々に睡魔に襲われます。
そのまま身支度して、ちょっと早めの21時就寝となりました

二日目へ続きます。。。。
タグ :淡路じゃのひれオートキャンプ場
2013年01月18日
淡路じゃのひれオートキャンプ場レポ出発準備編(2013.1)
初めてレポ作ろうとしてみて思ったんですが、画像って重要ですね・・・
もっと何も考えずに写真取っていればよかったと、後の祭り状態です。
というわけで、引き続き少画像お許しください。
導入編はこちら
昨年末にヴェレーロぽちった時から、冬キャンデビューの日を見計らっていたんですが、年末年始は仕事や実家巡りで忙殺され、他のブロガーさんのレポを見ては、悶々としておりました
この三連休も12日は家事都合、13、14は社宅時代の仲良し家族と淡路島の民宿に行くという予定のため、
冬キャンデビューは完全に、来月持ち越しモードでした。
ところが、数日前急に12の予定が消失
これはと思い天気予報をチェックしてみると、なんと12、13は
マークではありませんか
早速家長(奥様)に打診したところ、OKとの事。
突然の冬キャンデビュー決定に心うきうきです。
その勢いのまま、いつかはと思っていたブログ開設にチャレンジしてしまいました。
前日の買い出し担当は、もちろん私
兼業主夫ですから・・・・
キャンプ翌日は数年に一度の贅沢、フグを食す予定でしたので、キャンプのメニューは当然質素に・・・
冬キャンといえば鍋でしょ、とメニューは即決定し、朝からMandaiに出撃です。
万代はちょうど創業祭で、特売品だらけでお祭り状態。
蟹や魚が安くていきそうになりましたが、ぐっとこらえて特売豚肉をメインにしました
ただそれだけでは子供たちから暴動を起こされそうだったので、ちょっと奮発して美味しい鍋豆腐も買いました。
その他おやつやら朝ご飯用のパンも調達。
私の買い出しはどうもセコいらしく、家長(奥様)からキャンプでいつもひもじいとの苦言を呈されてましたので、今回は思い切って多めに・・・
前日は家事やらなんやらで、用意は買い出しのみ。
翌日からに備えて英気を養うべく、早めに撃沈しました
朝はいつも通り起床。
あっしゅんも、こういう楽しみがある時は自主的に起きてきます。
洗濯物を畳んだり等、いつも通り朝の業務を経て、いざ8時からキャンプ準備スタートです。
まずは場所の選定です。
もともと連休2日目から3日目にかけて淡路島に行く予定でしたので、そこで探します。
冬キャンデビュー戦なので、電源は必須です。
ガルヴィーとのにらめっこにより、五色の浜、淡路の休暇村、そしてじゃのひれが候補にあがりました。
五色の浜は、昨年5月にファミキャンデビューを飾った記念すべき場所なのでパス。
新規開拓に夢を託します。
私的にはお風呂がある休暇村がよかったんですが、家長(奥様)が、「絶対!!お湯の出るじゃのひれがいい
」との鶴の一言でじゃのひれで決定です。
ふむふむ、じゃのひれの区画サイトは普段6500円との事ですが、12月から3月はオフシーズン割引で4500円とのこと!
ついでにJAF割引もありとの事
10%割引で、なんと4050円(電源込み)。
通常期はお高級な値段設定だけに、お得感もひとしおです。
サイトも12×12との事で、広い~。
まだ少し時間も早かったので、とりあえず準備にとりかかりました。
家長(奥様)は、室内で衣服の用意と鍋野菜の下ごしらえ。
私は外で資器材準備と役割分担。
子守役はテレビです。
恐る恐る外に出てみると、あれっ?暖かい!
絶好の冬キャンプ日和を確信しました
早速、副テーマ②こたつでロースタイル、③ヴェレーロ車載スペース確保の実証機会がやってきました
まずはこたつ机を置いて、ヴェレーロ収納袋×2を、こたつの足から差し込みます。
いけた~
こんな感じです↓

その上に、プラボックスを載せたり、
4人分のシェラフを入れたり↓

隙間に、今回初投入の3畳用ホッカペ↓

やら、ベンチを差し込んだりと、車載パズルとしばし格闘・・・
積めません
という訳で、荷物再構築です。
犯人はこいつだ~!!

こたつ布団です。
大きさ比較のため、ティッシュ箱を置いてます
圧縮された今ですら、幅をきかせているこいつを、使用後膨らんだまま積み込まないといけないと思うと・・・・
ぞっとします
こたつ布団はもともと持って行く予定だったシングル毛布×2枚で代用する事にしました。
こたつ布団に比べてかなりうすうすなので不安ですが、やむを得ません。

あと、ガルビー情報では焚き火ができるか怪しかったので、焚き火関係も諦めます。
薪かさばりますもんね・・・
これで再度パズルにいそしみ、トリャーと押し込んだ結果・・
ギリギリ積めました

引き続き、予約のためじゃのひれオートキャンプ場に電話をします。
「今日キャンプいけますか?」
「すぐ来てください~」
「はっ、はい
」
あまりのレスポンスの早さについていけませんでした・・・・
この予約の気楽さが、冬キャンの魅力の一つですね
最後おやつ類を積んでようやく出発です
時刻はすでに11時を過ぎていました。
続きます・・・・
もっと何も考えずに写真取っていればよかったと、後の祭り状態です。
というわけで、引き続き少画像お許しください。
導入編はこちら
昨年末にヴェレーロぽちった時から、冬キャンデビューの日を見計らっていたんですが、年末年始は仕事や実家巡りで忙殺され、他のブロガーさんのレポを見ては、悶々としておりました

この三連休も12日は家事都合、13、14は社宅時代の仲良し家族と淡路島の民宿に行くという予定のため、
冬キャンデビューは完全に、来月持ち越しモードでした。
ところが、数日前急に12の予定が消失

これはと思い天気予報をチェックしてみると、なんと12、13は


早速家長(奥様)に打診したところ、OKとの事。
突然の冬キャンデビュー決定に心うきうきです。
その勢いのまま、いつかはと思っていたブログ開設にチャレンジしてしまいました。

前日の買い出し担当は、もちろん私

兼業主夫ですから・・・・
キャンプ翌日は数年に一度の贅沢、フグを食す予定でしたので、キャンプのメニューは当然質素に・・・
冬キャンといえば鍋でしょ、とメニューは即決定し、朝からMandaiに出撃です。
万代はちょうど創業祭で、特売品だらけでお祭り状態。
蟹や魚が安くていきそうになりましたが、ぐっとこらえて特売豚肉をメインにしました

ただそれだけでは子供たちから暴動を起こされそうだったので、ちょっと奮発して美味しい鍋豆腐も買いました。
その他おやつやら朝ご飯用のパンも調達。
私の買い出しはどうもセコいらしく、家長(奥様)からキャンプでいつもひもじいとの苦言を呈されてましたので、今回は思い切って多めに・・・
前日は家事やらなんやらで、用意は買い出しのみ。
翌日からに備えて英気を養うべく、早めに撃沈しました

朝はいつも通り起床。
あっしゅんも、こういう楽しみがある時は自主的に起きてきます。
洗濯物を畳んだり等、いつも通り朝の業務を経て、いざ8時からキャンプ準備スタートです。
まずは場所の選定です。
もともと連休2日目から3日目にかけて淡路島に行く予定でしたので、そこで探します。
冬キャンデビュー戦なので、電源は必須です。
ガルヴィーとのにらめっこにより、五色の浜、淡路の休暇村、そしてじゃのひれが候補にあがりました。
五色の浜は、昨年5月にファミキャンデビューを飾った記念すべき場所なのでパス。
新規開拓に夢を託します。
私的にはお風呂がある休暇村がよかったんですが、家長(奥様)が、「絶対!!お湯の出るじゃのひれがいい

ふむふむ、じゃのひれの区画サイトは普段6500円との事ですが、12月から3月はオフシーズン割引で4500円とのこと!
ついでにJAF割引もありとの事

10%割引で、なんと4050円(電源込み)。
通常期はお高級な値段設定だけに、お得感もひとしおです。
サイトも12×12との事で、広い~。
まだ少し時間も早かったので、とりあえず準備にとりかかりました。
家長(奥様)は、室内で衣服の用意と鍋野菜の下ごしらえ。
私は外で資器材準備と役割分担。
子守役はテレビです。
恐る恐る外に出てみると、あれっ?暖かい!

絶好の冬キャンプ日和を確信しました

早速、副テーマ②こたつでロースタイル、③ヴェレーロ車載スペース確保の実証機会がやってきました

まずはこたつ机を置いて、ヴェレーロ収納袋×2を、こたつの足から差し込みます。
いけた~

こんな感じです↓

その上に、プラボックスを載せたり、
4人分のシェラフを入れたり↓

隙間に、今回初投入の3畳用ホッカペ↓

やら、ベンチを差し込んだりと、車載パズルとしばし格闘・・・
積めません

という訳で、荷物再構築です。
犯人はこいつだ~!!


こたつ布団です。
大きさ比較のため、ティッシュ箱を置いてます

圧縮された今ですら、幅をきかせているこいつを、使用後膨らんだまま積み込まないといけないと思うと・・・・
ぞっとします

こたつ布団はもともと持って行く予定だったシングル毛布×2枚で代用する事にしました。
こたつ布団に比べてかなりうすうすなので不安ですが、やむを得ません。

あと、ガルビー情報では焚き火ができるか怪しかったので、焚き火関係も諦めます。
薪かさばりますもんね・・・
これで再度パズルにいそしみ、トリャーと押し込んだ結果・・
ギリギリ積めました


引き続き、予約のためじゃのひれオートキャンプ場に電話をします。
「今日キャンプいけますか?」
「すぐ来てください~」
「はっ、はい

あまりのレスポンスの早さについていけませんでした・・・・
この予約の気楽さが、冬キャンの魅力の一つですね

最後おやつ類を積んでようやく出発です

時刻はすでに11時を過ぎていました。
続きます・・・・
2013年01月15日
淡路じゃのひれオートキャンプ場レポ導入編(2013.1)
初キャンプレポート
なにぶん初めてなもので、長文駄文そして少画像お許しくださいませ。
2013年1月12日から13日にかけて、淡路じゃのひれキャンプ場に行ってきました。
毎回キャンプの度にいろいろテーマがあるんですが、今回のキャンプのメインテーマはずばり「冬キャンデビュー」です。
それに関連して、以下のとおりサブテーマが決まりました。
副テーマその① ヴェレーロ5初実践投入

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ヴェレーロ5
ショック我が家がぽちった時よりもさらに値下がり
ちまたにピルツ菌なるものが蔓延する中、そんな世間様を尻目に、こっそりと以前からあこがれていた小川の大型幕をぽちっていたのですが、なかなか実践投入できず、今回がお初となりました。真冬の季節風の中、無事に設営できるか不安でいっぱい
副テーマその② こたつでロースタイル
家にこたつは存在していますが、使用せずに休眠状態でした。
うちの家長(奥様)が、「そんな物をリビングに置いたら、みんな堕落する!
」との強い反対のため、使用人(私です)の部屋の片隅で、邪魔者扱いでした。
これを冬キャンプに使うことができたら、半粗大ごみも報われるってもんです
副テーマその③ ヴェレーロ車載スペース確保
購入する前からある程度わかっていたことですが、やはりヴェレーロはでかいです。
そして、重いです。
これだけ重いと、他のキャンプ道具の上に乗せるのもはばかられますし、かといってヴェレーロの上に物を積んで、ポールが破損でもしたら目も当てられません。
そこで、前から車の荷台に仕切り台を導入したいなと思っていたんですが、臨時的にこたつにその役目をさせられないかと思いつき、今回実験してみました。
副テーマその④ 結露との戦い
現地に行ってはじめて思い知りました。
結露の恐ろしさを・・・
これらの結果については、おいおい報告させていただきますね。
では、載せるべき画像が見当たらなかったので、とりあえず出発前の荷台を・・・

なにぶん初めてなもので、長文駄文そして少画像お許しくださいませ。
2013年1月12日から13日にかけて、淡路じゃのひれキャンプ場に行ってきました。
毎回キャンプの度にいろいろテーマがあるんですが、今回のキャンプのメインテーマはずばり「冬キャンデビュー」です。
それに関連して、以下のとおりサブテーマが決まりました。
副テーマその① ヴェレーロ5初実践投入

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ヴェレーロ5
ショック我が家がぽちった時よりもさらに値下がり

ちまたにピルツ菌なるものが蔓延する中、そんな世間様を尻目に、こっそりと以前からあこがれていた小川の大型幕をぽちっていたのですが、なかなか実践投入できず、今回がお初となりました。真冬の季節風の中、無事に設営できるか不安でいっぱい

副テーマその② こたつでロースタイル
家にこたつは存在していますが、使用せずに休眠状態でした。
うちの家長(奥様)が、「そんな物をリビングに置いたら、みんな堕落する!

これを冬キャンプに使うことができたら、半粗大ごみも報われるってもんです

副テーマその③ ヴェレーロ車載スペース確保
購入する前からある程度わかっていたことですが、やはりヴェレーロはでかいです。

そして、重いです。

これだけ重いと、他のキャンプ道具の上に乗せるのもはばかられますし、かといってヴェレーロの上に物を積んで、ポールが破損でもしたら目も当てられません。
そこで、前から車の荷台に仕切り台を導入したいなと思っていたんですが、臨時的にこたつにその役目をさせられないかと思いつき、今回実験してみました。
副テーマその④ 結露との戦い
現地に行ってはじめて思い知りました。
結露の恐ろしさを・・・
これらの結果については、おいおい報告させていただきますね。
では、載せるべき画像が見当たらなかったので、とりあえず出発前の荷台を・・・
